満身創痍
今朝のスポーツ新聞各紙や試合後の選手インタビューを読むと、いかにみな満身創痍の状態だったのか、そしてそれを上回る気迫と闘志が伝わってくる。
財前がスタメンで、縦横無尽に駆け回っているのを見て、「大丈夫なのか?」とは思っていたが、大丈夫ではなかったらしい。小原や臼井、みんな、ぎりぎりと言うか、限界ラインをすでに超えていたのではないだろうか。永井の姿がなかったのもこういうことなのではと心配する。
各選手の状態は非常に心配だ。
そしてそんな中でよく勝てたと本当に思う。7年ぶりのホーム白星、チームにとってもサポにとっても悲願なのだ。
でも、でも・・・試合は続く。
選手を使い続けることと休ませることもギリギリの判断。下手したら選手生命をつぶしかねない。
過酷なJ2、チームの層の厚みは当然求められてくる。
サブ組の奮起にも期待したい。
もちろん、サポはそれを上回る応援をするしかない。