「ホテル・ルワンダ」を見た皆さんへ

本日の昼、アフリカのスーダンにおいて反政府勢力の最大グループが政府軍と停戦合意に至ったとニュース報道がありました。 ★詳細はこちら 覚えていますか? 以前、このブログでも、必見の映画としてオススメした「ホテル・ルワンダ」。 この「ホテル・ルワンダ」のポール・ルセサバギナと主役を演じたドン・チードル。 彼らが今年3月にメッセージを発信しています。 スーダンダルフール地区でもルワンダと同じような大量虐殺が起きていると言うこと。 そして、私たちは、「ホテル・ダルフール」と題した映画を見るわけにはいかないんだと。 そして、行動に移そうと。 ★全文はこちら アメリカ合衆国ではその後、大量虐殺への抗議行動も起こっています。(G・クルーニーら参加) 世界は、少しずつ動いています。国連も、アフリカ連合も。 昨日の停戦合意は、最初の第1歩であるようです。 日本では、ほんの数秒流れた、小さなニュースです。 でも、「ホテル・ルワンダ」を見た方にとっては、この意味が分かるのではと思います。 知らないでは済まされないと言うこと・・・ ★スーダンの基礎情報(Wikipedia) 参考までに・・・ 支援のあり方について、私個人で調べてみました。 ★日本UNHCR協会(国連難民高等弁務官事務所公式支援窓口)日本ユニセフ 「スーダン・ダルフールの現状」国境なき医師団「スーダン内戦 ダルフール緊急事態」アフリカ平和再建委員会