冷静と情熱のあいだ
水戸戦ですが
迫井選手が試合中、我々サポーターに
「もっと！もっと応援してくれ！」というように腕を回して
良い意味で煽っていました。
迫井って…おとなしい方かと思っていましたので
意外でしたし、また、うれしく思いました。
試合は残念ながら引き分けでしたが、
その後の「サポーター落下事件」時にも
それを写真に撮ろうとした記者がいたのですが
阻止すべく一番抗議してたのも迫井でした。
結構「熱い」ひとだなと思いましたね～。
一方、今回は地元と言うこともあってか
茨城出身のテルやサクもがんばってたなという感じがしました。
試合中、大島がＰＫを蹴る場面があったのですが（2点目）、
ふっとサクを見たところ
おもむろにストレッチをやりだしてました。
…ああいうＰＫシーンって見ないんですね。
人それぞれなんでしょうが、
そこらへんすごく割り切ってると言うか冷静と言うか。
面白いですね。
（で、サクを見ていたため
大島のＰＫ決める瞬間は見れませんでした。泣）
なんていうんですか、
個々の試合の中でもこんなふうにいろんな一面があるんですよね。
サッカーに限らずなんでしょうが
気持ちは熱く、頭は冷静に。（hot mind cool head）
そのバランスが面白いです。
さて、最終戦。
もちろんプレッシャーが係る試合だし、
気持ちとしては高ぶるものは当然あるでしょうけれど、
私は、いつものモンテのサッカーが見たい。
そして、そのサッカーで勝ちたい。
行こう、Ｊ１。みんなで行こう！
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