一夜明けて、
2位を目指してたのに、直接対決では惨敗、一気に水をあけられ、
暫くは3位に位置つけていたものの今度はそこからも転落。
仙台相手に負けてちゃ、最終戦の福岡になんか勝てるわけ無い・・・
しかもかなり選手が疲れているようにも見えました。
ミスの連発もそういったとこなのかな。
火曜日にはアウェイ試合を控えていると言うのに、大丈夫なのかなあ・・・
選手層の薄さも今更ながら痛感してました。
ということで、昨日はかなりへこみました。
怒りと悔しさと情けなさ、色々入り混じって
かなりナーバスになってましたね。
この気持ちを、どうやって解消すればいいのかわからなかったです。
そして一夜明け、
ＮＨＫであった試合のビデオは見る気になりませんが
今日は久しぶりに練習見学にやって来ました。
負け試合後に関わらず、かなりギャラリーは多かったです。
昨日出たスタメン選手は軽く走ったあとストレッチで終わり。
しかしそこに重い雰囲気はなく、
終始明るく、笑みがこぼれていました。
何で笑ってられるんだ・・・？とつぶやくサポーターもいましたが
んじゃ練習見に来た我々は、一体なんだろう？
何でここに来たんだろう？
気付いたことは、
モンテで感じた悔しさは、やっぱりモンテでしか解消できないこと。
そして、サポーターができることは
チームや選手を支えること。
その表現の仕方は色々あると思う。
必ずしもスタジアムで応援することがすべてじゃない。
昨日の試合後、仙スタではベルデニック監督が解任され
次期監督に都並氏がなることが号外で配られていました。
でも、私たちは、来期のことを話してる場合じゃないよね。
他チームのように、消化試合をしてる時じゃないから。
当該チームにしか味わえない、昨年は感じることの出来なかった、
「胃の痛くなるほどの心地よい緊張感」（昨日のベガルタマッチデーＰより）。
泣いても笑ってもあと2戦。
今しか味わえない緊張感を快感に変え、
みんなで一緒にＪ１を目指そう！
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