みちのくダービーの果て

結果はご存知の通り、内山が財前のフリーキックに合わせて先制したものの、前半終了間際追いつかれ、そのまま1対1で引き分け。

なんていうか、こないだの鳥栖戦と違い、気迫は伝わりました。

仙台の怖い外国人選手たちを良く抑えていた方だと思うし、守備は良くやっていたのでは？と思う。シミケンもナイスセーブでしたし。

しかしながらやはり決定力が・・・と言うか、

臼井のシュートなんて、「もう、神様、入れさせてあげて！」って感じに惜しいのが一杯ありました。

あれだけ攻め込む時間もありながら、勝ちきれないのは、何故なんでしょうね・・・

執念のようなものは感じたし、最後まで諦めない！と皆思って戦ってました。内容的にもなかなか良い試合だったと思います、ゆえにやっぱり勝ちたかった！

しかしなんでしょうあの終り方・・・？審判について、質の問題が問われることはよくありますが、今回のはちょっと・・・終ったのも曖昧っていうのはワケわかんないです。

そしてそして・・・この試合では、久しぶりに健二さんや太田さんがサブに入り、健二さんは財前に変わって途中出場。いやあ、やっぱり嬉しいです。今後、ベテラン選手の活躍にも期待！

しかし、応援してる我々も、すっごく消耗しました。暑さと疲れと眠気と・・・？家に帰ったら爆睡。選手たちもさぞお疲れだと思います・・・

次はいよいよホームで柏を迎え撃ち。

そして第2クールもあと2試合で終了。どんな戦い方をするか、注目です。