本日は晴天→雲行き怪しく→ラストは嵐?

特に、落ち込んでいたわけではありません。

ただ、テレビ放送された試合のビデオを見ていたのです。

だって・・・ホントに見えないんですよ、ゴール裏。

今は試行錯誤と言うか、どの位置が見やすいのかと考えるんですけれどね。

しかもゴールシーンとか重要なところは全部「あっち側」で起こってるし!

なのでテレビを見ないと何も書けないのでありました。

まず話題としては、「永井兄弟」対決。

入り待ちのとき、「誰が永井(兄)だろう?」と思ったけど、多分トレンチコート着てた人がそうに違いない・・・

しかし、そんなに寒くないけど?むしろ暑いくらいだったと思うけど?

永井(兄)「おい、山形は寒いのか?何着て行けばいいんだ?」

永井(弟)「雪あるから防寒してきた方がいいよ~」

などと言う電話が、九州弁でなされたのだろうか?

ちなみにヴェルディが支給しているスーツは、上が紺のジャケットに下がグレイのパンツで、なんか高校生の制服っぽかった。

永井兄弟、顔は似てるって言うのかなあ・・・?

しかも、背番号が両方「8」。間違いはしないけど。

さて、試合開始!

スカッとしたのは、やはりモンテの選手が今季初めて点を取ったことでしょうかね。

レアン~!!ハットトリックを夢見たよ・・・

1点目を取った後はレオとがっちり抱擁をかわすシーンが。

そうだよね、そうだよね・・・

しかし、その後なぜかテレビのカメラはレオを追う。

もしかしてレオとレアンを間違えてるんじゃないか?「全然違うぞー!」とひとり突っ込み。

ああいうふうに、迷わず自分で切り込んでいくのがよいですね~

今までのモンテって、妙にボール回してたりして、「何故シュートを打たない!」と言うのが多かったんで。

前半1点取られてちょっと不吉な感じはしましたが、まあ、勝ってるんだしネ。

しかし…後半、臼井のいきなりのレッドカード。

「2試合連続退場でPKかい!」と、横浜戦を見に行った友人はがっくり膝を落とす。

携帯で情報を見ると「得点機会阻止ほか」と言うことでしたが・・・テレビで見ても、サクとか、選手はかなり抗議してましたね。

守護神サクを拝んだもののやはり決められ・・・同点。

でもあと1点どっちが取るかなんだよ!あきらめてはいけない。

1人少ないのはしょうがないけど、攻めるしかないのです。

しかし、決まらないのよね~。フィニッシュが。

シュートした後も、「ここにつめとけ!」と言うところに誰もいない。これが1人少ないと言うことなのか?しかしFWが少ないんじゃないぞ。

なんかモンテ選手も精神的に荒れ気味?な印象を受けました。焦ってるのかな~

選手交代はあったけど、うーん。

レオがFWしてたし、どういう指示だったのか、分かりませんが・・・

結果、向こうに1点入れられ、そのまま・・・2対3で終了。

ブーイングの嵐。

なんか、2点とってはしゃいでただけに、持ち上げられて、落とされたって感じ・・・。

いわゆるフリーフォールってやつ?

って言うか地面よりも海の底に落とされたような・・・。

しかしなんでしょうね、1人少ないのが敗因では明らかにないと思うんですよ。

やはり決定力不足。だって、1カ月戦って、レアンの2点だけですから。

しかもレアンの途中交代・・・怪我してなきゃいいけど。

しかし、今日のサテライト試合では林が点を入れてましたね。復活も近いかな。

後は何でしょう、やはり前回も書きましたが(もう書きたくないけど)、「大塚的ボランチ」の不在。

DFは結構しっかりやってると見ましたが…。内山の代わりに入った木村も頑張ってました。

中盤ね、やっぱりゴール裏から見えないんですけど、「あっ、今のプレイうまいな~」と思ったら大抵は財前。なぜベガルタは彼を手放したのか?と思うくらいでした。でもあのポジションがどうなのかな~左サイド・・・本当は真ん中か?

そしてとうとう。

我がチームは最下位になりましたね。

もう落ちるところまで落ちました。後は上がるだけです。

あくまでも前向き。あと44試合勝てばいいんだから。(今だからこそ言えるこの言葉…)

サポは立ち直りは早いんです。

もはや阪神ファンの心境か、悟りの境地か。

「勝ちたいんや!」を山形弁で言うと・・・「勝ちたいんだず!」ちょっと弱い?

そういえば、テレビ放映の試合解説は元モンテ選手の越智くんでしたね。

頑張ってたし、ちゃんと情報仕入れてきてるなというのがわかりました。

内容的には残念な試合になってしまいましたが・・・

さあ、決まり文句。「次こそ絶対勝利!」